片桐学長からのメッセージ

HNSへようこそ。

自然療法は学問ではなく経験して修める医学です。以前からおぼろげに思い描いていたものをホメオパシーネクスト(株)代表の渡辺篤志と形にしたのがこのHNSです。

この学校は新型コロナが広がりを見せていた2021年4月にon-lineの学校として開講しました。僕とプロデューサーの渡辺は通学タイプの学校よりも「on-lineでより効果の高いホメオパシー教育ができないか?」という事を考え抜いて、今の様なスタイルの授業とカリキュラムを創りました。

ゆくゆくホメオパスとして独立して人一人の人生に深くかかわって行く人がそれぞれにクライアントの信頼を得て行く為には、机上の勉強ではなく常に体験と経験をベースとして自分の考えをアウトプットすることが実践的ですし、間違いなく自信も付きます。

あなたもこの新しくワクワクする活気のある学校でぜひ学んでください。

メッセージ1

多くのクライアントさんを診るホメオパスに

ようこそホメオパシーを学ぼうとしている皆さん。

僕はこの不思議な療法に魅入られてホメオパスになり20年以上が経ちました。僕はホメオパシーを学ぶまではデザインやアートの領域に居て医学的な知識などまるでない自然療法の実践者にすぎませんでした。

 

ホメオパシーの世界に入るきっかけは、先ずは自分の不調を改善するヒントを得ようとホメオパシーの学校に入学しました。学校で一緒に学んだ人たちは医療従事者も多かったのですが、このホメオパシーは通常の医学とまるで違ったモノですので皆同じスタートラインから学ぶ事が必要でした。僕はすぐにホメオパシーの虜になり、真っ白い布の如くホメオパシーに染まりました。

今考えると何も知らなかったことが幸運だったと思います。(笑)

意外な事に医療従事者は自分の知識や経験が邪魔になり、学ぶ事に葛藤や苦労をしていました。こういう学校に入るときに自分は「医学を何も知らない」「身体の事を何も知らない」と自己卑下をして心配する人が居ますが、そんな考えは必用ありません。固定観念が無い方が頭に入って来るのです。僕の様に何も知らない人間がこの自然の叡智であるホメオパシーを修める事が出来たのですから。

自然医学の一部であるホメオパシーは、人間が頭で考えて生み出すような理論や教義ではないのです。「自然」が私達に既に問題を解決する術を与えていて、それを観察し、読み解き、学んでゆく学問なのです。素直な心をもって「自然」の意図を感じることができればこのホメオパシーという医学はよく理解できるでしょう。あなたもホメオパスになれます。

メッセージ2

3年間で確かな癒しの技術を手にしよう

僕はホメオパシー先進国インドのニューデリーにわたり、CCRH(ホメオパシーリサーチ評議会)という国内のホメオパシーのエビデンスを一堂に集めているホメオパシーの巨大な機関を2度見学し、そこで働く科学者たちにプレゼンテーションをしてもらいました。そこではあらゆる感染症や病気に対して、ホメオパシーのレメディーの「何が」「何パーセント」効果があるといったような具体的なデータが収集されていました。インドではホメオパシーは再現性のある完全な科学なのです。

他にはインドにはホメオパシーとアーユルヴェーダの薬事法があり、厳格な基準の中でレメディーが製造されています。僕はホメオパシーのレメディーを作るメーカー3社を訪れましたが、各メーカーはその基準からさらに質を上げ最高のモノを作ろうと各社切磋琢磨している姿を見て感動しました。

国を挙げてホメオパシーをおこなっている国の中でも、インドはホメオパシーの政府機関、病院、大学等のインフラの大きさ、ホメオパスの人口(20万人)、歴史や実績においても群を抜いて進歩しています。インドのホメオパス1人が関わる患者の人数はヨーロッパのホメオパスの3~5倍以上だと思っていいと思います(先日僕は1日100人を診るホメオパスの見学をしましたが、この様な人がインドにはたくさんいます)。

僕はこのインドの長い歴史と経験から培われたホメオパシーの技術を日本で学び、生かせるような学校がつくりたいと思いました。

そこでHomoeopathy Next Schoolではホメオパシー先進国インドのAyush省(ホメオパシーを含む伝統医学をまとめる省庁)のアドバイザーであであるDr.Naval Kumar Vermaを学校のアドバイザーに迎え、日本の講師に加えてインド人の優れた講師から優れたホメオパシーの技術やエビデンスを学べる体制をつくることができました。

メッセージ3

治す治される医学から観察して気づく医学へ

僕らはなんと「退廃的な医学の時代」に生きているのではないか?と思う事があります。それは自分の作った病気を専門家にポンとあずけ、それを請け負う人間(医者も自然療法家も然り)がそれを一方的に何とかするという受動的な関係が現代では当たり前のようになっています。

これを僕は「治す・治される医学」と呼んでいます。

過去、僕ら人類は病気になると身体の事はもとより、日々の行いや、生き方と病気を関連付けて考えてきました。要するに「病気の意味」を考えて病気に能動的に参加して問題を解決してきたわけです。

これを僕は「観察して・気付く医学」と呼んでいます。これが本来の自然医学の在り方ではないでしょうか?

皆さんがゆくゆくホメオパスになるとして、その役割は「病気になった意味」を問い「病気に至るまでの過程を見直す」ことをクライアントと一緒にする事です。勿論、人の苦痛を癒す事は大事ですがクライアントが病気の意味を「観察して・気付く」事が無ければ、病気は繰り返すか、さらにより複雑な病気としてその人に現れるでしょう。そのガイド役になる事が皆さんの仕事の重要な部分です。

これは今の時代に大変重要な考えであり、必要な役割です。20世紀最大の霊的指導者の一人ルドルフ・シュタイナーは病気を克服する事はその人の「霊的な進化」と深く関係していると考えました。皆さんはクライアントの病気と関わる事で彼らの進化にも関わります。それはとてもやりがいのある仕事ですし、私達の成長にも繋がるのです。

メッセージ4

効率的で実践的なカリキュラムを体験してみて

最後にこの学校の授業についてお話しします。この学校は新型コロナが広がりを見せていた2021年4月にon-lineの学校として開講しました。僕とプロデューサー兼代表の渡辺篤志は通学タイプの学校よりも「on-lineでより効果の高いホメオパシー教育ができないか?」という事を考え抜いて今の様なスタイルの授業とカリキュラムを提案しています(詳しくは他のページに書いてある通りですのでここでは話しませんが)

月に一回行われるZoomでの全体授業では知識を詰め込むのではなく、学生自らが自分で学んだことを自分の言葉にして発表する事や、ホメオパシーについて経験したことを話す事がほとんどです。今までの様に学生がお茶碗を出して先生が知識というお茶を注いでくれるような授業は過去のモノだと思っています。知識は学びたい時に、学びたいメディア(活字、動画、音声)で再生速度も調節出来る環境でした方がよっぽど効率的です。

ゆくゆくホメオパスとして独立して人一人の人生に深くかかわって行く人間としてそれぞれにクライアントの信頼を得て行く為には、机上の勉強ではなく常に自分というフィルターを通して自分の考えをアウトプットすることが実践的ですし、間違いなく自信も付きます。

皆さんもこの新しく皆がワクワクする活気のある学校で学ばれてください。

HNSが目指すホメオパス像

疲れず次々と人と関われる人を育てる

僕はもともとホメオパシーの専門校で10年以上教えてきましたが、この学校を立ち上げるにあたり「どんな人材を教育するのか?」という事を改めて考えました。ホメオパシーの世界にはどういうわけかインテリが集まってくるのですが(笑)、勉強ばかりしていて、病気の人に臆さず自ら関わって行く人が少ないという現実を感じてきました。

ホメオパシーは学問ではなく医学であり、医学は人との関わりの中で修めてゆくモノだと思います。

僕は何故皆が多くの人と関わる事を臆するか分かっています。ホメオパスという自然療法家の立ち位置が分からないのです。医療従事者の様に関わったらいいのか?マッサージをする人の様に振る舞えばいいのか?お客様は神様なのか?患者なのか?こういった疑問を皆持っているのではないでしょうか?

この学校では自然療法としての前提を学校でしっかり教えたいと思います。この立ち位置や心持が分かれば、もっと安心と自信をもってクライアントと接することができると思います。

確かな技術で結果を出せる人を育てる

自然療法家はもともと経験主義的(経験して修める)な立場を取っており、この学校での「学びの中心」はレメディーを実際に自分や人に試してみる事、学んだ事を人に話して理解してもらうことです。

レメディーが効くか、効かないか、あなたの言ったことを他人が理解するのか、しないのかを見れば自分の理解度や課題は必ず見えると思います。経験主義においてはそれが最上の学び方ですし、技術も上がり、この方法では結果が良くなければ学ばざるを得ない状況になるでしょう。

当校ではホメオパシー先進国であるインドの伝統医学を統括する省庁であるAyush省のアドバイザーDr,Navalの協力により、200年の歴史の中で蓄積されたホメオパシー理論や処方をコンパクトに短い時間で効果的に学べるように共同してカリキュラムを製作しました。

最初数年は特に基礎固めが大事になり、ここがホメオパスの屋台骨、家で言えば基礎工事になります。これができていない事にはどんなに経験を積んでいっても色々な判断で迷い、ぐらつく事になってしまいます。多くの人達を治癒に導ける本物のホメオパシーを学ぶ事ができます。

ホメオパスとして仕事にできる人を育てる

多くのセラピストを育てる学校は技術のみを教えています。「最高の技術教えたんで卒業したら自分でどうにか頑張って!」といわんばかりに。先ずこれだと独立して仕事としてやって行けるのは30人~50人に1人、悪ければ100人に1人くらいです。人を助けたい善意を人一倍持っているもののビジネスに関してはまったくもって知識も経験もない人が多いのもホメオパスや自然療法家の人達の特徴でしょう。

私達はホメオパシーの健康相談をする以外にも集客したり、セミナーをおこなったり、自然療法に関連したグッズを売ったりもして行く起業家でもあるわけです。

資格を取ってからこれらを一から始めるというのは余りにも遅いと思います。在学中からスタートアップし情報発信などをして卒業と同時にその発信に興味を持っていた人がクライアントになる図式を作ってゆきます。是非、しっかりと経済的な基盤をもって仕事としてやって頂きたいものです。その様な起業に関するサポートを2年制以降から本格的に行ってゆきます。